後光

今日はせっかくの休日なのに雨。
部屋干しの洗濯物が鬱陶しい事この上なく気分もくさくさしていたので久生十蘭の本をお供にティーツリーのオイルを入れて長風呂。気が付くと二時間経過。
携帯にメールが来ていてみたらSさんからで、なんとドイツ映画「制服の処女」の鑑賞券を下さるとの事。おかげで鬱陶しい気分もどこえやら。
しかしその日は夜勤明けで時間ギリギリ。居眠りして気が付いたら映画が終わっていたなんて事のないようしたいもの。
以前妹と川本喜八郎の「死者の書」を観に行ったとき初っぱなから眠ってしまった妹、感想は目が覚めるたびに画面には後光がさしていた。後光しか覚えてないと。その後DVDを購入したところかなりの後光率だったので後光しか覚えてない理由が判ったとか…。
川本喜八郎好きなんじゃなかったっけ?